ogikubojinの日記

産前産後のケアでいらっしゃっている患者さんたちとのとりとめもない話

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

一卵性双生児の方がママになると

これまで数組の「ご自身が双子である」患者さんを担当したことがあります。 でも、双子といっても、一卵性か二卵性かで話が大きく変わってきます。 僕自身が二卵性双生児だったので、一卵性双生児の方の話に相当興味があるのですね。 そんな、「ご自身が一卵…

スギ花粉症が東京でもいよいよ飛散開始か?

もう敏感なアナタは、感じてしまっているハズ。 だから、このブログに辿り着いたんですもんね(笑)。 何十年に一度の異常寒波が去り、いったん平年並みの気温に。 そうなると、恐いのがスギ花粉。 今日くらいの気温に戻ってしまうと、もう舞い始めてしまい…

「おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本」は赤ちゃんをピタリと寝かし付けてしまう

つい先日、お子さん連れの女性患者さんからお聞きした話です。 まもなく1歳を迎えようとしている女の子のお母さん。 近頃、お子さんの夜泣きがひどくて、寝かしつけにひと苦労されていたんだそう。 なんとかならないものか…。 そこで、たまたま評判を知って…

優しい祖父に少女が肩揉みの駄賃として渡していた百円の意味…

こちらも、 もう10年も前の話です。 中野にあった治療院で働いていたときのエピソード。 どちらかというと「症状ありき」というよりも、「妊活」の一環として通われていたと記憶しています。 もともと「夜の世界」で働かれていたという女性。 結婚されたも…

チェコ・チェコランドについて、もっと知ってもらえたら

チェコ・チェコランドさんアマールカ画像集より チェコ・チェコランドさんアマールカ画像集より チェコ・チェコランドさんアマールカ画像集より 今回は、カイロプラクティックとは全然関係ない話です。 「チェコ・チェコランド」という、チェコのアニメを紹…

南岸低気圧による大雪で環状八号線が大渋滞した、2013年の「あの日」のこと

どうやら明日は、全国的に大雪の予報みたいですね。 南岸低気圧の影響で、大荒れの天候となり都心部でも積雪のおそれがあるんだとか。 もちろん、予報が外れてくれれば良いんですけど。 さすがに翌日の予報ですからね。もう、ほぼ決まりでしょうね。 ところ…

日本有数の遅延路線である荻14系統「石神井公園駅南口発、上井草駅経由、荻窪駅南口行き」

通勤バスは、束の間のリラックスタイム。 毎朝、片道30分ほどの時間ですが、自分にとっては貴重な睡眠時間であるのです。 始発から終点までのコースなので、ほぼ100%座れます。 というより、万が一座れそうもないときは、次のバスを待ちますけどね(笑…

杉並区認可保育園の入園抽選日がいよいよ迫ってきた

今年も早いもので、この時期がやって来ました。 杉並区認可保育園の入園抽選結果についての発表日です。 今年は、患者さんにお聞きした情報によると、1月26日頃だったと記憶しています。 3日間にわたって、申し込み家庭それぞれに合否の通知書が届くそう…

【追悼】クランベリーズ、ドロレス・オリオーダン

あまりに突然の訃報に言葉もありません。 アイルランドから世界的なロックバンドにまで登り詰めた「クランベリーズ(The Cranberries)」のボーカル、ドロレス・オリオーダン(Dolores O'Riordan)さん(46)が昨日15日にロンドンで急逝されたとのニュー…

大きすぎる赤ちゃんは卒乳も早いもの

今回は、大きな赤ちゃんについての話。 とりわけ大きな赤ちゃんって、いらっしゃいますよね。 大きな子は、それこそ一歳の誕生日を待たずして体重が10キロを超えてしまいます。 なかには、たったの4ヶ月で2500グラムだった子が10キロにまで成長した…

頑張りすぎで、生真面目な患者さんとのエピソード

もう10年も前の話になります。 当時、「O脚矯正コース」に通われていた30代のある男性サラリーマンとのエピソード。

究極のトランスフォーマーであるダンゴムシ

いつの時代も、なぜだか男児を魅了してやまないモノ。 そいつの名は、ダンゴムシ。 いったいどうして、こうも世の男児たちを惹きつけてしまうのでしょうか? 魅力的なプロポーションだから? 可愛らしい仕草? 行動パターン、生態に対する興味? いえいえ。 …

出会いのかたちは人それぞれ

患者さんたちとある程度打ち解けてくると思いもよらぬ話に…、なんてことも。 たとえば旦那さんとの馴れ初めの話なんか。 けっこう多く、お聞きするんですよね。

食事の用意は、どちらがされます?

結婚して共同生活をするようになると、パートナーの人間としての本質が浮き彫りになろうもの。 いわゆる「男を見る目」の確かさが、幸せいっぱいであるはずの結婚生活の明暗を分けてしまうのです。 結婚したとたんに「手のひら返し」なんてことありませんか?

“フラリーマン”という悲しき種族の男性たち

“フラリーマン”という言葉をご存知でしょうか? 政府の推進する「働き方改革」によって浮き彫りになった現象。 “フラリーマン” 目白大学名誉教授で社会心理学者の渋谷昌三さんが、2007年に著書の中で、家庭を顧みず居場所を失い、ふらふらするサラリーマ…

胎内記憶って、ご存知ですか?

何年か前に患者さんたちと話題になった話です。 胎内記憶 人によっては、まだお母さんのお腹のなかにいた時の記憶が残っているというもの。 matome.naver.jp それは様々なかたちでの体験談があるようです。 実は、かくいう僕もあったりするんですよね。 胎内…

新年あけましておめでとうございます。 2017年も終わってみれば、あっという間の瞬間的な出来事だった気がします。 おそらく宇宙レベルで見たら、地球上の一年なんてほんの一瞬でしょう。 さらには人間の一生なんてのも、ほんの瞬間。 ひいては地球の一…