自分のことについて
先日、ヤフーのトップで、こんな記事を拾いました。 「クモが怖い人は、午後7時35分に家にいないほうがいい」 headlines.yahoo.co.jp これ、完全に僕のことですね(笑)。 そう。 自分、「クモ恐怖症」、つまり「アラクノフォビア」なんです。
先日、仕事帰りの電車のなかでのこと。 真向いの座席に座っている中年男性が、なんと何の恥じらいもなく延々と鼻くそをほじっているではありませんか。 真正面ということもあり、どうしても「その行為」が視界に入ってきてしまうので、牽制する意味でワザと…
今、自分はカイロプラクティックの仕事に従事しています。 カイロプラクティックとは、ごく簡単に言うならば「米国式の整体」とでも申しましょうか。 アメリカ発祥のメソッドなんですね。 つまり、東洋医学でなく西洋医学にルーツをもつ、広い意味でいうとこ…
みなさんは、架空請求の被害に遭われた経験って、ございますか? 身に覚えの無いサイト接続料を請求して来たりするアレです。 今は、だいぶ少なくなったようですが、それでもテレビで業者の一斉検挙のニュースなんかを目にすることもまだまだあります。 これ…
すっかりアリという生き物が持つ「社会性」の虜になってしまった少年時代の僕。 図鑑を開いて、調べれば調べるほど興味深い事実が、山のように出てきます。 生存戦略のひとつとしての「社会性」。 長い進化の結果、獲得した「社会性」という能力が、アリとい…
飼育していたカブトムシの敵討ちで、アリの巣を襲撃。 そこから意外にも、アリへの愛情が芽生えてしまった少年時代の僕。 そうなると、もうアリへの興味は尽きません。 図鑑から多くの知識を得たことで、さらに関心が高まり…。 結果、今度は毎日のようにアリ…
敵討ちという当初の目的を果たしたものの、未だ現場に留まろうとする僕。 いったい何故なのでしょう? それは、なんとアリという生き物自体に興味を持ってしまったから。 アリの巣を掘り返したことで、偶然、クロオオアリの持つ社会性について知ることになっ…
アリへの復讐心に燃える少年。 「俺の大事なカブトムシをよくもバラバラにしやがって!」 スコップ片手に一心不乱にアリの巣を掘り進めていきます。 しかし、掘っていくうちに偶然「あること」に気付くのでした。
今回は、アリについての話。 先に申し上げておきます。 あまり昆虫というか、アリが苦手な方はお読みにならない方が良いかもしれません。 そもそも、どうして僕がこんなにもアリという昆虫に興味を持つようになってしまったのか? それは、ある事件がすべて…
おかげさまで、はてなブログを始めてはや6か月。 6か月って… 巷でよく聞く、記事の更新が止まってしまうタイミング。 たしかに、近頃、思うところがあるのも事実なんですよね。
去る20日、女優の朝丘雪路さんの訃報が飛び込んできました。 ここ数年は、「アルツハイマー型認知症」のため自宅で療養されていたという。 どうやら、この件がきっかけで「アルツハイマー型認知症」が“確実に死に至る病”であることが世間に認知されたよう…
ゴールデンウイークも、あっという間に終盤に。 楽しい時間って、なんでこんなにも早く過ぎ去ってしまうように感じるのでしょう? みなさん、GWは、どうお過ごしでしょうか?
患者さんとふだん話すことで、頻繁にテーマとしてあがるのが乳幼児期の記憶について。 自身の小さい頃の思い出って、皆さんいったいどれくらい残っているものなのでしょうか? 乳幼児期の記憶って、意外と記憶からスッポリ抜けてしまっているもの。
https://www.nhk.or.jp/verandar/casts/index.html 今日は、自分の趣味について。 なんと、あのドラマが地上波で人知れず再放送中なんですね! ご存知ですか? 『植物男子ベランダー』って。
【その③】から続き…。 ogikubojin.hatenablog.com そうなんです。 女医先生が思っているほど、実は僕の歯は、死んではいなかったんです。 聞くと、こんな重度の虫歯で神経が生存していることが奇跡であるとも仰ってました。 怒られてんだか、褒められてんだ…
【その②から続き…】 ogikubojin.hatenablog.com ちっぽけな「男の虚栄心」により、さらなる泥沼にハマりつつある自分。 「耐える美学」と初診の日にこっそり飲んだ「鎮痛薬」のせいで、担当の女医さんは、すっかり僕の歯が死んでいると思い込んでいます。
【その①】から続き…。 ogikubojin.hatenablog.com いよいよ、初診の当日。 もちろん、自宅を出るまでは葛藤の繰り返しです。 震える心を勇気づけるために、セックスピストルズの『アナーキー・イン・ザ・U.K』をネット動画で聴こうとしたら…。
今回は、珍しく完全に自分についての話です。 それも、恐い、恐〜い歯医者さんについて。 実は、ほんの数年ほど前まで、2年間の長きに渡って歯医者さんに通い続けていたんですね。