タコという進化を語る上で大変興味深い生き物【タコという生き物への考察①】
ブログコンセプトから完全に制約をとっぱらい、完全なる「雑記ブログ」として生まれ変わった、このブログ。
途端に、今度は書きたいコトだらけとなってしまい、何から書こうか迷ってしまう始末(笑)。
よ〜く考えたんですけど。
やっぱり、大好きなタコについて書き始めよっかなと。
タコの世界って、実は本当に奥が深いんですよ。
皆さん、タコについて、どんなイメージをお持ちでしょうか?
- グロテスク
- 知能が高い
- 食材としては比較的美味しい
- 高タンパク低カロリーでヘルシー
あ、言い忘れてた!
ここで言う「タコ」とは、ミズダコのことでお願いします。
特に強調させて頂きたいのが、「知能が高い」という点。
賢い生き物で、人にもよく懐きます。
だけど、僕がことのほかタコに惹かれてしまう理由は、他にあるんです。
それは、とてもとても高度に進化した生物である点。
だって、アイツらもともと、「頭足類」という貝類だったんですよ。
それが、進化の大ジャンプを果たした結果、「3歳児並の知能」を持つまでになったのです。
もし、タコの寿命が2年と短くなかったら、人間に代って地球上を支配していた可能性もあるとか、何とかホニャララ…。
タコの意外な生態や、その知性。
また、「進化の歴史」という観点からあらためて見てみると、とても興味深いことが浮かび上がってくるのです。
なぜ、これほどまでにタコが一足飛びに進化の大ジャンプを果たすことが出来たのか?
これを科学者の観点というよりは、物好きなオタクの観点から考察していこうという無謀な企画を考えるに至った訳なのです。
正直、きちんとストーリーが綺麗に完結させられるか自信がありません。
でも、「一回書いてみたかった」という気持ちが上回ってしまったんですよね。
まだ、全体のアウトラインも決まっていません。
そして、正直ブログを書く時間も充分にはありません。
そもそもが睡眠時間を削ってまで、自分がブログを書きたいのかも分かりません(笑)。
でも、タコに対する一途な思いは否定の仕様が無いのです。
見切り発進で、タコについて言及していきます。
乞うご期待!!
【タコという生き物への考察②】につづく。
2018.6.30