聞いてしまってはいけない話【産後ママとのやりとり】
産後のママさんと一口に言っても、いろんなママさんがいらっしゃるものです。
バリバリのキャリアウーマンだったり、学校の先生であったり、警察官であったり。
もちろん普通の会社員であることが多いわけですが。
そんな数ある職種のなかで、いちばん「いけない話」をお聞きすることが多いのが、やはり看護師さんではないでしょうか。
命を預かる仕事だけあって、とにかくストレスが多い仕事なんだそう。
喫煙率の高さや、流産率の高さなんかもお聞きして初めて知りました。
妊娠しても、当直勤務から外してもらえないというのは、はたして本当の話なのでしょうか?
とにかく面白い方が多く、病院勤務の裏側の世界をご教授されてくださるのです。
僕の中の「白衣の天使」というイメージは、すっかりどこかへ消え去ってしまいましたね(笑)。
ところで。
このへんで本題に入りましょうか。
「ほんとに聞いてしまってはいけない話」のことです。
今まで複数のママさんから聞いてしまった話なのですが。
誕生した男の子の赤ちゃんに、なんと元カレの名前をつけてしまったという猛者もいるんですね。
正直、お聞きしたところで、もう、何をどう答えてよいものやら。
というより、お聞きしたくなかったというのが本音ですよ、そりゃ。
何も知らない旦那さんが不憫でならないのです。
「白衣の天使」への幻想は、この際もうどうでも良いのですが、産後のママは「聖母マリア様」であって欲しいの願うのは、まだ自分が男として未熟だからなのでしょうか?
嗚呼、聖母マリア様!!
2018.2.27