スギ花粉症で悩まれているみなさん、抗ヒスタミン薬について正しい理解をお持ちですか?【その②】
花粉症の薬として処方される抗ヒスタミン薬って、「第1世代薬」と「第2世代薬」とに大きく分けられるんですってね。
単純に第1世代薬の方が古くからある薬となります。
以下のサイトの内容を要約すると。
第1世代薬→効き目は強いが、眠気など副作用も強い。
第2世代薬→効き目は緩いが、眠気などの副作用も弱い。
症状に合わせて、使い分けることが重要とのこと。
勝手に勘違いしていました。
てっきり、第3世代まであるものと…(汗)。
しかも、自分が服用している「ゼスラン」は一番古い第1世代薬だとも思い込んでいました。
調べてみたら、ゼスランって、新しい部類の第2世代薬なんですってね。
これまで整体院の患者さんたちに事実とちがうことを話してしまっていました。
明日にでも、すぐ訂正しないと…(汗)。
ゼスランって、てっきり効き目が強く副作用が強い気がしたので、第1世代薬なのかとずっと思っていたんですよ。
前回のブログで、さんざん泣き言を連ねたのですが、こんなもんじゃまだまだ苦労したうちに入らないのですね、きっと。
人生というのは、つくづく厳しいものだと、こんなことからも実感させられるのであります。
あと参考までに、詳しく抗ヒスタミン薬について解説してくれているサイトも貼っときますね。
ゼスランごときで、こんなにも「生ける屍」と化してしまう僕。
じゃあ、いったい第1世代薬って、どんだけ強烈なのでしょうか?
あ~、それにしても口が渇いてしょうがない。
それに喉もイガイガして苦しい…。
早いとこ、花粉シーズン終わんないかな。
2018.3.20