食事の用意は、どちらがされます?
結婚して共同生活をするようになると、パートナーの人間としての本質が浮き彫りになろうもの。
いわゆる「男を見る目」の確かさが、幸せいっぱいであるはずの結婚生活の明暗を分けてしまうのです。
結婚したとたんに「手のひら返し」なんてことありませんか?
まあ、基本的に産後のママさんたちは、何かしらダンナに不満は持っているもの。
百点満点だなんて話は、そうそう滅多に聞かないですね。
でも、10年前ほど前と比べると、世の男性陣、なかなか健闘しているのではないでしょうか?
帰宅時間も早くなり、家事に育児に積極的。
まず、ここ10年で圧倒的に飲み会が減ったはずです。
晩酌すらしない男性も増えてきましたからね。
今どき、アフター5の付き合いを強要しようものなら、パワハラで訴えられてしまうご時世ですから。
また、政府が推進する「働き方改革」によって、定時退社を推奨する企業も増えてきたようです。
まだまだ少数派ですが、育児休暇を取得する男性もでてきました。
確実に世の中が変わりつつあるようです。
顕著な例だと、毎晩、夕飯の支度を担当してくれるダンナさんも今では珍しくありません。
もちろん奥様が育休中であっても。
それと、育児休暇を取得する男性も、ちらほら増えてきましたね。
いまどき男性たるもの、家事くらい無難にこなせないとモテないんでしょうね。
きっと世の女性が男性に求める理想像が決定的に変わったのでしょう。
みなさんのお宅は大丈夫ですか?
2018.1.7