昨今の杉並区の保育園事情について
暮れも押し迫った、年末のこの時期。
野田カイロに産後のケアで通われている、0〜1歳児を抱える女性患者さんたちとの話題の中心は、もっぱら帰省するにあたって新幹線での長距離移動に対する不安…。
それと。
いよいよ1月末にせまった杉並区の認可保育園入園の合否発表についてとなりましょうか。
話を聞いてみると、皆さんかなり冷静にご自分の持ち点数を把握されているんですよね。
それはそれは切実な問題ですから。
そういえば、昨年の杉並区における状況は酷かった…。
それに比べると、今年の春の状況は新設園の大幅増もあって、だいぶ改善されたものかと。
さて、来年はどうなりましょうか?
一部報道によると杉並区は、まだまだ決して良い状況ではないそうです。
「隠れ待機児童」なんて言葉があったんですね。
来年度もまた若干のルール変更はあるようです。
しかし、こればかりはもう「人事を尽くして天命を待つ」他ありませんからね。
せめて復職までのあと僅かばかりの時間を有意義に使っていただけたらと思います。
2017.12.25