ogikubojinの日記

産前産後のケアでいらっしゃっている患者さんたちとのとりとめもない話

駐キューバ米大使館が謎のマイクロ波をくらう【かつての冷戦時代を彷彿とさせる非人道的攻撃】

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かつての冷戦時代を彷彿とさせるニュースが報じられました。

 

 

キューバに駐在する米大使館員たちが、相次いで原因不明の聴覚障害などの不調を訴えて、調べたところ脳に損傷が起きていることが発覚。

事態を案じた米政府が、駐キューバ大使館員たちを緊急帰国させたのが昨年の9月の話。

 

どうやら、それが「マイクロ波攻撃」による疑いが強まったのだとか…。

 

今月2日、米メディアが一斉に伝えました。

 

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ウリ科の野菜に潜む食中毒の危険性について【そもそも野菜は有毒だったという話】

 

 

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ちょっと前に、なかなか面白い記事を見つけたんです。

 

ウリ科の野菜に潜む食中毒の危険性について。

 

news.yahoo.co.jp

 

ズッキーニやヘチマ、ニガウリ、キュウリ、メロン、スイカといったウリ科の野菜を食用することで、中毒症状が起こることがあるのだとか。

 

でも、ご安心下さい。

一般に食用として流通している野菜については、その可能性はほとんどないとのことです。

 

どうやら、自家栽培した場合に起こることがあるのだとか。

 

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大泉学園駅には、実は大学が存在しない【学園都市計画が頓挫した先にあったもの】

 

 

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東京都心部と、練馬区および埼玉県南部とを繋ぐ沿線住民の足である西武池袋線

 

そんな西武池袋線にあって、ひときわ多くの乗降客で賑わう大泉学園駅

練馬区においては「練馬駅」に次ぐ、有力な駅となりましょうか。

 

西武鉄道92駅のなかにあって、他路線との接続がないにもかかわらず、一日の乗降客数がなんと上位10傑にランクインする駅なのだとか。

 

きっと「学園」という名のとおり、素晴らしい学園都市なんだろうなと想像しがちですが、実際は大学なんて存在していないのです。

いったい、どういうこと?

 

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先祖返りした野性のイノブタから見えてくるもの【ホグジラ伝説とは?】

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今回は、巨大生物についてのお話です。

 

みなさん、ホグジラという生物をご存知でしょうか?

 

「巨大」というキーワードから「クジラ」を連想してしまった方は、間違い。

正解は、巨大なイノブタ

 

ちなみに、イノブタとは、その名の通り、ブタとイノシシのハイブリッドのこと。

 

それも、人知を超えた大きさのイノブタ

そんな、化け物みたいなイノブタアメリカ合衆国で生息していることが報告されているのです。

 

そして、巨大イノブタについて掘り下げていくと見えてくるものとは、いったい?

 

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スギ花粉症の薬をジェネリックに変えたら全然効かなくなった話【ジェネリック医薬品について】

 

 

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もはや「国民病」とまで言われるようになったスギ花粉症。

 

東京だと、2人に1人が罹患しているなんて話もあります。

 

かくいう自分も、その一人。

これこれ20年来のスギ花粉症患者なんですね。

 

でも、自分の場合は、運良く「よく効く薬」に出会うことが出来たので、毎年そこまで酷い症状に苦しむこと無く過ごせています。

 

だから毎年同じ薬を指定して耳鼻科に処方してもらっているんですよね。

 

しかし、数年くらい、今イチ薬が効かなかった時期があったんです。

 

それが、よく考えてみたら、ジェネリックに切り替えた時期だったという事実…。

 

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放射能を中和させる技術が確立したという話だったが…【ロシアは果たして科学先進国であるのか?】

 

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 ちょっと昔のニュースなのですが。

もちろん、今さら感もあります。

なので、どうか肩肘を張らずに話半分でお聞き頂けたらと思います。

 

 

2015年7月17日にロシアの新聞メディアから、こんな衝撃的な見出しが発信されたのです。

 

 放射性物質の多くは、自然界で崩壊するのに数十年、数百年、またはそれ以上の長きを要する。しかしながら、ロシア科学アカデミーA.M.プロホロフ一般物理研究所の研究グループが、わずか1時間で中性化、安全化させる方法を発見した。この新しい方法を用いて、福島の水を浄化させることも可能だと、研究者は考えている。

 

出典:「放射能を中和させる方法を発見」 - ロシア・ビヨンド

 

ソースは、こちらです。

 

jp.rbth.com

 

要は、放射性物質を含んだ溶液に特殊な触媒を入れてレーザー光線を当てると、溶液中の放射性物質が直ちに中和されて「別の物質」に変わってしまうというもの。

 

やっぱり、そりゃ 条件反射的に「トンデモ記事」だと思いましたよ。

 

でも、この一報を伝えた「ロシア・ビヨンド」というメディアの存在が、そんな猜疑心を惑わせてくれちゃったんですよね。

 

 

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スマニュー砲が大爆発!!【ある独り言】

 

 

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ある朝、とんでもない異変に気付いたのです。

 

なんと、いつもの100倍のアクセスが来ていたんです!!

 

 

いったい何が起きたんだ!?

…と言いながら、たぶん、スマニュー砲だとは思ったんだけどね(笑)。

 

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